「おからパウダー」はテレビで腸活、ダイエットに最適と話題になりましたよね。

その当時は店頭に並べばあっという間に姿をなくすといっても過言ではないほど
大人気の食材で手に入れるのも困難でした。

そんなおからパウダーも今や定番商品として定着し
スーパーでは良く見かける商品になりましたね。


そんな「おからパウダー」ですが

「ダイエットにいいらしい」
「代替食にすると糖質制限できるらしい」
「イソフラボンが含まれているから女性ホルモンに効くらしい」…など

カラダによさそうなことは知っているけど
その効果やパワーを具体的に知らない人もいるのでは？


そこで今回、「今さら聞けない…」という人のために
「おからパウダー」のパワーについて解説します！　


これを読めば今日からあなたも“おからパウダー”のエキスパートになれるかも!?

おからパウダーとは
ゆでた大豆をすりつぶして絞り出してできた「おから」を乾燥させて
パウダー状にしたものです。

生のおからに比べると長期保存が可能で使いやすいです。

また、おからパウダーは
食物繊維や大豆イソフラボンが豊富に含まれています。


約56%が食物繊維であり、糖質は小麦粉の約1/15です。


見た目はきなこに近いのですが
きなこに比べると大豆独特の風味がなく、クセもないので
毎日の食生活にとり入れやすい食材ではないでしょうか？

おからそのものは、特別美味しい物ではありませんが
日々の食事に、すこしづつお使いやすい「おからパウダー」です。

おからパウダーが 健康によいとメディアで取り上げられ
話題になった主な理由は2つあります。


1つ目は

おからパウダーには、さまざまな栄養成分が含まれていますが
中でもとりわけ豊富なのが食物繊維です。


一般的に、おからパウダーの約５割は食物繊維からできています。

おからパウダーなら
スプーン３杯半～４杯ほどで日々の不足している食物繊維を補うことができるので
足りてないと感じている人にはとてもいい食材です。

おからパウダーの口コミをみると「便秘が解消された」等といった声がたくさんあります。

2つ目は

おからパウダーは糖質が少なく糖質制限ダイエットにも最適であるということです。


パンやお菓子などの粉ものや揚げ物を作る際に
小麦粉や片栗粉などの代替品として使うこともできるので
しっかり食べながら糖質制限ができます。


そういったことから満足感を得られながら、ダイエットができるということになります。

食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれるおからパウダーですが
どのように使うのが便利なのでしょう？


食物繊維を日々の生活の中で効率よく接種したいという方は
毎朝のコーヒー、お味噌汁にスプーン1杯程度混ぜるのがおすすめです。


「おからパウダーを混ぜるとどんな味になるの？」といいますと

コーヒーに混ぜると「ソイラテ」風になり
お味噌汁に混ぜると大豆の風味は「全く気になりません。」


カロリーをあまり気にしない方は
ミルクティーなどの甘い飲み物に混ぜてもとても合うので大変おすすめです。


また飲み物に混ぜておからパウダーを使う際
は微粒子になっているおからパウダーを使うのがおすすめです。


粗目のおからパウダーを使うとだまになりやすいので量の加減や注意が必要です。

他にも小麦粉の替わりになるので
ケーキ、クッキー作りや、ハンバーグのつなぎ、唐揚げなどにも使用することができるので
万能な食材であるのかもしれません。

ここまで紹介しました「おからパウダー」ですが
原田商店では「なめらかおからパウダー」という名前で販売しております。


そんな「なめらかおからパウダー」の特徴は

「国産原料100％使用」
「超微細粉になっているのであっという間に溶けて使える」
ということです。


「今までいろいろなお店のおからパウダーを試しましたが、こちらのおからパウダーが１番良いです。」

「パウダーとは名ばかりの食べづらいおからパウダーが多い中、こちらのパウダーは素晴らしいです！」
「国産原料なので安全に使える」


といった内容のお客様の声がありました。

興味をもった方はぜひ試してみてください。